1日1ニコ

ニコニコ教の教えを胸に、歩んできたこの道・・・・

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イスタンブルでは、アヤソフィアは外観のみ鑑賞、ブルーモスクとトプカプ宮殿を
40分くらいでちらみした程度であんまりじっくりは見られなかった。

一番印象的だったのは、ブルーモスク。ほんとは、スルタン・アフメット1世ジャミイと
いうらしく1616年に完成したそう。このモスク、昔は内部の装飾が青で統一されて
いた時があって、敷かれていたシルクの絨毯が光を反射し、青でキラキラしていた
から、ブルーモスクってあだ名がついたんだって。

今は青くないけど、なんつーか荘厳できれい。像の足と呼ばれるものすごく太い
円柱が中央ドームを支えているんだけれど、これは大理石かなんかで、空洞じゃ
なくて芯まで全部詰まっている。そこを囲んで中小のドームが広がっていっていて
本当に何といっていいのか分からないけれど頑丈で骨太だけど、見た目はがぜん優美。

私の中では大地真央的なイメージだわ。こんなのが遠い昔に作り上げられたと思うと
トルコの人を尊敬しちゃう。
金曜の午後はお祈りをするために群衆が押し寄せるらしい。外まであふれ出るから、
絨毯を持参するんだって。宗教って偉大だ。そんでもって、早朝の容赦ないボリューム
で流れるコーランにイスラームを感じ、異文化の旅は終了したのでした。

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念願のカッパドキア。海抜1200mの地にあって夏でも涼しいらしい。
みよ。この異形、自然の神秘だー。
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カッパドキアには洞窟ホテルもあって、ほんとはそこに泊まりたかったんだけれど、
そもそもの旅の申し込み期限がぎりぎりだったため泊まれず。また、機会があれば今度こそ。

ちなみに、トルコの旅は、世界遺産を見て回るのが目的の場合、長距離を移動するので
ツアーが安く楽かも(自分でローカルバス乗り継ぐのも面倒だし)。
そして、トルコ入国はパスポートの残存期間が3か月+滞在日数分必要よ。


トルコの中でも聖地としてあがめられるコンヤにも訪れる。イスラム神秘主義のメヴレヴィ
教団を創設した導師の霊廟で今は博物館になっているメヴラーナ博物館は必見。

撮影できなかったので画像はないけれど、今は博物館になっているジャミィの中は、
なんともきらびやかで厳かで美しい。その雰囲気にのまれるような。。。

キリスト教国の教会に行った時も、日本の有名なお寺に行った時も
思うんだけど、たくさんの信徒をもつ強大な宗教は、人を動かすために、
細部にこだわりその世界観ができあがってて、五感に訴えることに
ほんと長けているなあと思う。

メヴレヴィ教団には、セマと呼ばれる旋舞の儀式があるんだけれど、
3時間以上回り舞い続けるらしい。
まさにトランス状態。


写真で見るとスキー場に見えちゃうかも。生で見るとおおーーって思えるパムッカレは、
石灰を含んだ温泉水が長い年月をかけて真白い岩棚を作った奇跡的な世界遺産。
綺麗だー。思ったよりコンパクトにまとまっていた気もするけれど、全貌が分かって
いないだけだったのかなあ。
1 写真よかずっときれいなパムッカレ

結構深いので、パンツ(ズボンのことよ)が濡れたワイ。保護のため基本的に入場禁止。
一部のわずかなエリアだけが入れるとのことで、現地ガイドの斡旋により水の中に
はいったら、後から警備の人に怒られてしまった。
水着まで来て楽しんでいるガイドブックの写真はなに?!
結構な人数でいろいろな国の人が入っていたから、他国のガイドブックもそうなのだろうなあ。
どこまでがOKでどこからが駄目だったか今だ分からず。。。

そういえば、エフェソス遺跡も見学したんだけれど、遺跡らしい遺跡というか、見ごたえのある
遺跡というか。前日に見たトロイ遺跡が世界遺産で、エフェソスが認定されないのとかちょっと
意味が分からない。
エフェソス遺跡内にある図書館、これが面白くて、なんと図書館の中に遺体も安置されて
いたらしい。そして地下通路で向かいにある売春宿とつながっていたところが笑える。
なかなか入りづらいもんね。
図書館に行くふりをしてお姉さんと遊ぶ。
当時の男性陣にとって、素晴らしい設計だ。
2  噂の図書館跡

7 スタジアム跡。ものすごく音響効果に優れていたらしい。

 
パムッカレ、カッパドキア、イスタンブル市街、世界遺産(9つ)が満載のトルコ。
昔むかーし、なんかの雑誌の特集で見たカッパドキアのきっかいな風景が気になっていたので、
先月思わず行っちゃいました。

飛行機はアエロフロートを使用、パイロットが元軍関係者で運転に自信があるから急浮上し、
旋回なしで急着陸するとか、機内食にパプリカが丸ごと1個ごろっと出てくるとか都市伝説を
聞いていただけに、どんなもんかと思ったけれど、なかなかどうしてCAさんはきめ細かく
サービスしてくれて、悪くはなかったです(確かに運転は荒いけれど)。

そんでもって、トルコは世界遺産好きには一度は訪れてほしいところかも。
圧倒される景観に出会えるのです。
ただ、車酔いしやすい人にはきつい。なんたって、日本の2倍の大地に世界遺産などの見どころが
結構散らばっていて、連絡手段はバスバスバス。国民もバス大好き、とにかくバスってな感じで
バスが超メジャーなだけに、作りは良くて快適性は高いらしいけど、1日6時間なんて移動した日
は、腰が痛かったわ。

ちなみに、トルコは、国内自給率100%の国だけあって、農業がさかん。のどかで自然がいっぱい
(周りは政情不安なお国が多いけど)。
約1週間の旅で、草原に放されてむしゃむしゃ草をほおばる牛や羊や馬を何度見たことか。
空がたかーい。規模は違うけど、北海道を感じる。

あとは、祝日でなくとも、大きなビルはもちろん、小さな商店も、一般民家でも国旗が翻っている
ほど、愛国心が高いお国柄のよう。初代大統領でトルコの消滅危機を救ったスーパーヒーロー、
ムスタファ・ケマル氏があわせて印刷された国旗もあり、それも大変な人気だ。
なんたって、彼はトルコの父(アタテュルク)という称号も与えられ、お札の柄にもなっている。

黄色いお花は、バイオディーゼルの原料になるんだって。
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赤く咲くのは、ケシの花~。いたるところに見られたけれど、これはただきれいなだけ。
 薬物用のケシは別物で、畑で許可をうけて栽培される。無知なだけにビビりました。
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トルコ人はチューリップが大好き?!モスク(ジャミー)の中に描かれたステンドグラスや
天井のタイル模様などにもチューリップが使われているのよ。あと、なぜかカーネーション。
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日本人は温泉好き。かくいう私も温泉好き。

田舎にいるんだから、そいつを満喫せねばと、山間にひっそり息づく
素朴な秘湯「霧積温泉」に潜入。

釜めしで有名な横川駅を超え、山の上のほうに車でずんずん登り、
途中不安になるくらいずんずん登り、恐ろしく道が細くて、
明らかにすれ違うのが恐怖の坂道を超えると、山津波
から逃れて二軒だけ残った温泉宿があらわれる。
(しかし、山崩れで道がふさがってしまっているので金湯館は立ち入れず、
今回訪問したのはきりづみ館のみ)
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雪が脇道に残っているだけあって、水車は凍っているくらい寒いわ、営業中だけど、
商売っ気がないっていうかエントランスにも電気がついていなくて、まるで時が
止まったかのよう。宿泊客はおらず、昭和感が漂う館内には、お化けが
出そうなくらい陰気なぴんぽん場もあり、秘湯感満載だ(笑

小さなお風呂ではあったけれど、やや低温の無色無臭の温泉は、じんわり
体が芯から温まってとても気持ちがいいのはいいのよ。


霧積は、東京音頭を作詞した西條八十が作った「帽子」という詩の舞台でもあり、森村誠一の小説
の舞台でもあるらしいけど、温泉宿の近くのダムを見れば、火サス片平なぎさの世界。
追いつめられる犯人が見られそうだなと思わずほくそ笑むよ、たぶん。



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